これは裏のブログ、言いたいことを言います。
俳優デビューは、18歳で出演した2005年8月公開の映画「七人の弔」です。そして同年10月から放送がスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」にヒロイン・ハルカの従弟、神崎由紀夫役で出演。朝ドラでブレイクするのは最近の若手俳優に多い既定路線ですが、中村倫也はその後何本かで主演したものの大半はゲスト出演で大きな仕事がなく、バイト生活だったそう。
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上記の記事が物語っているように、
デビュー当時は、
将来を有望視された新人だったはずである。
しかも、演技が下手な情報などどこにも出てこない!
むしろ、業界では
評判が立つほど評価されていた。
先日、「サイレントトーキョー」の舞台挨拶で、
勝治さんとの若い頃の擱筆の話しが、
浮上していた。
・・・演劇の先輩方から、
勝治さんは、「中村倫也」はうまいぞ!
お前は下手だ〜みたいに比べられて、
中村倫也と話をしたことも
なかったのに嫌いになっていた。
というものだった。
この話でもわかるように、
業界では上手いと、
評判が良かったにも関わらす、
需要がなかったのだ。
2006年にデビューした
大手事務所所属の俳優を
売り出すために、
やはり邪魔な存在だった。
その話は、どこを調べても出てこないが、
上記の記事でもまた、
証明出来た気がする。