長かった倫也いじめ・・実在した。

誰も見ていないだろうことを前提に書きます。

それならネットに出さなくても良いのではないかと思いますよね。

誰も見ていなくても、書くことによって伝わって行くんです。

世の中に・・。

真実を見えないところで発信する意味がそこにあります。

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中村倫也さんは、

２００５年デビュー

ご本人はイケメンの部類ではない！
と仰っていますが、

ちゃんとイケメン枠でした。

２００６年にデビューしたある俳優の出現が

中村倫也さんの２０代の俳優人生において、　
大きく左右されたことになります。

倫也さんは、

演技の評価も高く、

大型新人とされていました。

癒やし系のかわいい塩顔・・

しかし、その中にはヤンチャな感じの、

その頃から、ツンデレの魅力もありました。

話を戻します。

２００６年デビューの男性

は、戦隊もので多くの人気を集めました・・が

そのあとの青春ものでは、

下手くそだと内部では不評！

髪型は、目立っていましたが

セリフもカットされ目立たない存在でした。

その頃から、所属事務所では、

ゴリ押しが始まりました。

それと同時に、

その頃、評価の高かった

中村倫也さんがターゲットになってしまいました。

仮にその俳優をＴとしましょう。

Ｔを売り出すためには、

倫也さんは邪魔な存在、

その事務所は大きい事務所で、

業界では影響力も大きかったのです。

沢山のアーチスト（俳優、モデルなど）を抱えていたため、

業界では、その事務所を敵にしたくない存在だったのです。

丁度それが２００７年頃から

始まっていたのです。

目立った作品には、ことごとく落とされ、

取れる仕事は単発もの、エキストラに近いもの。

ただＴは、映画やドラマなどが主流で

舞台には影響は出なかったのです。

勿論、中村倫也さんの、努力によって

舞台の仕事が、充実していったのですが、そこに邪魔が入らなかったために発揮できたのでしょう。

ただ、若者が、飛びつくような、映画やドラマからは締め出されてしまいました。

あくまでも、Ｔにかぶらない、邪魔にならない分野なら大丈夫でした。

転機が訪れたのは、

一般の地上波（その頃はまだ地上波とは言わないかも）ではなく

ネット系の（アメバ）

「お残しは許しまへんでっ！」

「ベニスの商人」

「ヒストリーボーイズ」

と、邪魔出来ないところでの実績を積み、

Ｔさんの、事務所も抑えられなくなりました。

そして、皮肉なことに

Ｔさんが相手役のドラマで、

中村倫也さんは大ブレイクを

果たします。

長年にわたる、陰での陰湿ないじめに、勝利したのですね。